外注がベストとは限らない
カタログギフトの最大手『リンベル』のカタログの写真は全て自社撮影が原則です(他社のカタログではメーカーから提供の写真が使われています)
当然のように、契約カメラマンには掲載ページのイメージに合った空間を作りこむことが求められるわけですが、これがギフトカタログの生命線である見栄え良く豪華に商品を見せることを可能にしているのです。
このように、会社の個性を出すために外注を使わずに自社で賄うという発想法も時によっては必要だと思います。
(2005年4月13日 日経MJより)
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