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2005年4月19日 (火)

食料品売り場で宅急便

デパ地下で宅急便を利用する方が増えているという話を聞きました。食料品でも当日に使わないモノは、宅急便で翌日に届くようにすれば、帰りの荷物が減るというわけです。三越では宅急便の利用を積極的に勧めているそうです。

これを一歩進めて「午後の早い時間の申し込みならば、その日の夜までに配達するサービス」を提供できたなら…自宅の近くのスーパーではなく付加価値の高いデパ地下でもっと手軽に食料品を買う人が増えるのではないでしょうか?

私が思うには、小売業の新時代のキーワードは「当日お届け」です。これをサービスとして確立できた企業は、勝ち組になると思うのですが…

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