ローソンが100円ショップ
ローソンは、生鮮品や生活雑貨を税抜き100円で販売する新店店(売り場面積はコンビニと同じ120㎡で、2倍近い4000品目を揃える)を5月27日練馬に開き、3年間で1000店に拡大すると発表しました。
これは、コンビニ市場の成長が鈍化するなか、物流網や商品調達力を生かして新市場に参入し、一気にシェアを高める狙いの他、大都市圏での100円ショップとの競合が激化に対して自ら低価格店を展開することで対抗する狙いもあると見られます。
ローソンは、『ローソン』、高級店『ナチュラルローソン』、低価格店『100円ショップ』の3種類の店を商圏と立地特性に応じて展開することを目指しています
(2005年5月23日 日本経済新聞より)
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