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2005年7月 7日 (木)

キャンピングカー 50~60代の購入増える

夫婦二人で余暇を楽しむため、独立した子供や孫と接する機会を作るためなど動機は様々ですが、5060代のキャンピングカー購入が増加しています。若い頃からマイカーが身近にあった団塊の世代前後を狙った車種(価格を抑えているのが特徴)も相次いで登場したこともあり、愛好家の裾野が広がっているのです。

日本RV協会の2004年推計によると、国内保有台数は約20万台と10年前の約2倍となっています。車両価格の低下で新たな愛好者が増えることが予想され、シニアのライフスタイルのひとつに定着しそうです。

2005628日 日本経済新聞)

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投稿: 人生のマトリックス | 2005年7月11日 (月) 14時09分

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