立ち飲みの次は“駄菓子屋バー”
駄菓子をつまみながら酒を飲む“駄菓子屋バー”が密やかなブームになっています。ここでは、人気の2店舗を紹介してみます。
六本木駄菓子屋バー(東京・六本木)
昨年12月にオープンした昭和30~40年代の街並みを模した店です。
定番メニューの他に、給食に出されていたあげパンやハムかつ、トリス、ハイボール、ポッピー…などといった懐かしいメニューが並んでいます。店内は、早い時間は若い人、午後9時以降はOLやサラリーマンで賑わっています。店舗面積は92㎡、座席数は52席、客単価は2000円前後です
バーキャラメル(東京・銀座)
2年半前にオープンした駄菓子に的を絞ったバーで、駄菓子が食べ放題となっています(人気の駄菓子は、酢いか、袋菓子、ソースせんべい) 客層としては周辺のサラリーマンやOLが中心となっています。店舗面積は30㎡、定員はおよそ15名、客単価は約3000円です。
(2005年7月10日 ビジネスアイより)
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