セブンイレブンが打ち出した低価格戦略
セブンイレブンが3日より清涼飲料水の値下げに踏み切りました。500ミリペットボトルのうち、一部の商品については、定価147円を22円引き下げ、125円で販売し始めました。
『便利さと引き換えに値引きをしない』というコンビニの常識が崩れたとも言える今回のセブンイレブンの戦略は、新たな価格競争の発火点になるかもしれません。
また、これは別の角度から考えると、通常のコンビニと100円コンビニという2つの店舗を使い分ける戦略を進めるローソンに対するセブンイレブンなりの回答(通常のコンビニに低価格路線を取り込む)なのかもしれません。(参考資料:2005年9月3日 日本経済新聞)
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