スターバックスの成功
米スターバックスコーヒーのシュルツ会長が講演でスターバックスの成功を次のように語りました。
「スターバックスの成功は、コーヒーの中身やマーケティングではなく、人々の関係構築を重視してきたことに拠る」
「積極的なCSR(企業の社会的責任)活動により、従業員・顧客との良好な関係を築くことができる」
「CSR活動は、ブランド確立など企業を成長させる推進力となるもので、利益に繋がらないという見方は間違っている」
(参考資料:2005年9月28日 日本産業新聞)
う~ん、さすがですね。
このCSRの考え方はMLBのシアトルマリナーズでも徹底されており、観客動員に貢献しているという話です。
しかし、不思議なのは、日本のスターバックスでは、このCSR活動にあまり積極的なないことです。本社の良い所はぜひとも見習って欲しいものです。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント