ハイブリッド車を被災時の電源とする試み
とあるシンポジウムでトヨタが、ハイブリッド自動車に搭載されている電源を被災時に電力供給源として活用する提案をしました。
また、併せて3.0キロワットの電源(現在、エスティマ等に搭載されている電源は1.5キロワット)で、災害時に避難所となる大型エアテントを膨らます実演も行われました。
(参考資料:2005年10月31日 ビジネスアイ)
環境の面から注目を集めるハイブリッド車ですが、災害時にもその真価を発揮できるとは思いもよりませんでした。是非とも研究を重ねて、一日も早い実用化を目指して欲しいものです。
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