健康作りへの貢献で地域密着を目指す
府中市の晴見町商店街では、鮮魚店や精肉店といった食材専門店が取扱商品のカロリー表示をすることで、利用者の献立作りに一役買っています。これは、買い物客の健康維持に店も一緒に知恵を絞ることで、長く変わらぬ付き合いを目指すという方針から実施されています。
また、今年の9月から医王病院と保健所の栄養士が協力を受け、1回の食事の際に摂取すべき栄養分のバランス表示にも取り組み始めました。健康づくりの貢献をすることで、地域密着を印象付け、商店街に活気を呼びこんでいるのです。
(参考資料:2005年12月11日 日経MJ)
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