コン・スパ
24時間営業でコンビニの持つ利便性を取り込んだスーパーである「コン・スパ」が郊外店が取りこぼしていた顧客を呼び込むことを狙っています。
スーパー各社とも、この周辺の徒歩客を取り込む都市型店舗の展開を進めてます。
イオン 『 まいばすけっと 』
150㎡の実験店舗(年商3億を目標)を横浜市保土ヶ谷区にオープン。この実験店の様子を見て、今夏に多店舗展開に踏み切る予定。
ダイエー 『 フィーデアム 』
2005年12月に世田谷にオープン。都市立地重視の姿勢を打ち出した
成城石井 『 SEIJO MARKET 』
代官山に1号店をオープン。今年中に80店を出店する予定。
(参考資料:2006年1月7日 日本経済新聞)
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コメント
まさに『溶ける業態』というところでしょう。
「この業態だから、こう」という公式が通用しなくなってきているのだと思います。
「お客さんに支持してもらう店を作る」という原点に戻らないとダメかと思います。反対から言うと、ここが上手くいけば成功できるのでしょう。
投稿: 高城重康 | 2006年1月16日 (月) 23時07分
大型量販店、スーパー、ホームセンター、コンビニ・・・
全ての業態がクロスオーバーしてきましたね。
今までの常識では計れないことを仕掛けていかないと、生き残れないのでしょうね。
投稿: ボブ田中 | 2006年1月14日 (土) 23時57分