少子化はチャンス?
フレッシュネスバーガーを展開する『フレッシュネス』の栗原幹雄社長は、「少子化は商機である!」と言います。それは、少子化で子供が減ることで、かえって子供が今まで以上に大切に扱われるからです。
栗原社長は「誕生日会などを行う習慣が定着してくると、自宅でパーティーを開く手間を省く意味で、子供専用レストランが必要になる」と予想しています。
少子化によって創出される新たなニーズをいかに取り込めるか?が勝負の分かれ道となるのです。
(参考資料:2006年1月1日 日経MJ)
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