ハッピーバスデーだけでは振り向かない
誕生日にプレゼントやお祝いを贈る…といったサービスを見直す動きがあります。
これは、周囲の人たちに自分の誕生日を知られたくないために“偽の誕生日”を登録する人が増えており、誕生日プレゼントが意味をなさないケースが増えてきているためです。
ということは、“ありきたりな特典”では、住所や電話、生年月日を引き出すことは困難になってくるということです。今後は、企業が顧客から“どれだけの信頼関係や一体感、事業への参加意識”を獲得していけるか?が、情報収集のカギとなると予想されます。
(参考資料:2006年2月3日 日経MJ)
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