意外に普通だった『ナチュラルローソン』
乗換えで大手町駅を利用した際、折角の機会なので構内の『ナチュラルローソン』に行って見ました。(さらに加えて飯田橋店にも入ってみました…)
驚いたのは、ごくごく普通の“駅構内にあるコンビニ”だったことです。
ヘルシー志向の商品もありましたが、パッと見て女性にターゲットを絞った店という印象はありませんでした。ヒゲ剃りも置いてあったし、青年漫画誌も置いてありました。店員は女性より男性が多かったのも意外でした。
まあ、地下鉄を利用するのは女性だけでなく男性もいるのですから当然といえば当然なんですが、あまり「女性客がターゲット」と連呼ばかりしていると、足元をすくわれるような気もしました。
ただ“ベージュ”でまとめられた『ナチュラルローソン』は“くすんだブルー”の『ローソン』とは違って、女性が入りやすいことは間違いない…とは感じました。
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コメント
ボブ田中さん、コメントありがとうございました。
色の効果って確かにありますよね。
ほとんどの場合、それで成功しているようですが、スーパーの『ライフ』だけは前の方が良いですね。
あと、新しい『イトーヨーカ堂』のマークもイマイチですね。
投稿: 高城重康 | 2006年2月 4日 (土) 10時21分
色の効果ですね。
モスバーガーも「レッド」から「グリーン」に変わっただけで、エコイメージがかなり高まりましたし。
ブランディングとして重要なのは、間違いないようです。
投稿: ボブ田中 | 2006年2月 4日 (土) 09時36分