コンビニとドラックストアの融合店舗
コクミンが京阪・守口市駅構内にコンビニとドラックストアの融合店である『プラグイン』を開業して4ヶ月が経ちました。“あると便利な融合店を駅構内に作れないか”という発想からスタートした同店ですが、200㎡という限られた売場を、スナック菓子や弁当の“元気ゾーン”と風邪薬やサプリメントとを充実させた“癒しゾーン”に分けることで、狭い空間を有効活用しています。
さらに化粧雑貨、差埔里の品揃えを強化したことで、女性客が増えて売上が3割増加するという好調ぶりを維持しています。
今後は早く店舗モデルを確立させ、駅ナカだけでなく、街ナカにも出店することを目指しています。
(参考資料:2006年3月8日 日経MJ)
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