キティ対ちびまる子~台湾の陣
台湾のコンビニで日本製のキャラクターが激突しています。
業界首位のセブンイレブンが「ハローキティ」のバッチを景品として提供するサービスを始めたのに対抗し、業界3位のハイライフは「ちびまる子ちゃん」の磁石プレートの配布を始めました。セブンイレブン、ハイライフ、ともに77台湾ドル(約280円)の買い物をすると、景品が貰えるという仕組みなのですが、これがかなり人気を集め、販売促進に貢献しているということです。
台湾は人口当たりのコンビニ店舗密度が実質世界一と言われています。
そんなコンビニ激戦地で日本のキャラクターが活躍しているというのは、何とも不思議な感じがします。
(参考資料:2006年3月17日 日経MJ)
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