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2006年6月18日 (日)

シアトル系カフェ フードで勝負①

スターバックスなどのシアトル系コーヒーチェーンでは、フードの充実に力を入れています。その結果、熱々のサンドイッチやボリューム満点のパンといった新メニューが中年サラリーマンら男性の新たなる支援を得るようになりました。夕食時に利用するOLも増えたこともあり、カフェは一息つくだけの利用からレストランへ役割を変えつつあります。

スターバックスコーヒー

4月下旬より、朝はフレンチトースト、昼はホットサンド、午後は甘いケーキ類といった時間帯別のメニューを開始し、食事を書くとした集客促進策を進めています。

ターリーズコーヒー

35月の食事売上高が前年同月比6%増となりました。売れ筋の1位は胚芽パンで燻製した鶏肉とタップリの野菜を包んだサンドイッチで、若い男性にも好評でした。

(参考資料:200662日 日本経済新聞)

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