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2006年6月21日 (水)

飲食店が恐れるワールドカップの底力

4年前の日韓大会で飲食店を恐怖のどん底に叩き落したサッカーのワールドカップ。今回は時差のあるドイツということもあり、前回ほどではありませんが…やはり影響が出ているようです。

14日の日刊ゲンダイによりますと、日本の初戦の12日の夜は、都内の繁華街が水を打ったように静まり返り、賑やかだったのは店内でテレビ中継しているスポーツカフェやレストランだけだったそうです。

また、日本戦開始の直前のコンビニでは、テレビ観戦に備えて飲み物等を買い求める人がレジに行列を作るという異様な光景を二度も見ました(私も並んでいる一人でしたが…)

このW杯人気が定着すると、ひょっとして4年ごとに6月は連続して休みを取る飲食店が出て来るかもしれませんね。

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