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2006年7月21日 (金)

熱血店主 全国の蔵元を廻る

東京・亀戸にある『長谷川酒屋』は、30坪の店内に800種以上の銘酒が並びますが、値引きは一切せず、売上高が前年比15%のペースで推移しています。

この好調の秘訣は、蔵元との強い信頼関係です。店長の長谷川浩一さんは、全国の造り酒屋のうち半数近い500軒は訪問しました。この地道な蔵巡りを重ねた結果、造り酒屋からの信頼を勝ち取りました。飽きの来ないジックリ飲める低アルコールの酒である『東一』(佐賀・王町田酒造)は、長谷川さんの要望にも蔵元が耳を傾けてくれたことで誕生したのです。

(参考資料:2006628日 日経MJ)

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