コンビニ成長鈍化鮮明に
日本経済新聞社によると、2005年度のコンビニ売上高は前年度比2.0%増になりました。この伸び率は、冷夏に悩んだ2003年度に次ぐ過去2番目の低さでした。
しかも、既存店の売上については、2000年から6年続けて減少しています。特に昨年10月以降は、平均3%程度まで減少幅が広がりました。6月にタバコの駆け込み需要でプラスに転じて、ホッと一息つきましたが、今なお厳しい状態であることは変わりありません。
(参考資料:2006年7月26日 日本経済新聞)
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