マイ水筒 ブレイク直前かも?
ハンドバックにすっぽり入る小さめの水筒が女性に人気で、職場で愛用する人が増えています。
一時はペットボトルの普及で大きく需要が落ち込んだ水筒ですが、“使い捨てよりは環境に優しい”と見直しの機運が静かに高まっています。
500ml以下で、保温や保冷に優れるステンレス製魔法瓶を採用しているもの(中心価格帯は2000~4000円)が現在の売れ筋で、家で入れたハーブティーなどを職場でも楽しく飲むために購入していく人が増えているそうです。
この静かな水筒ブーム、i-Podの時のように海外ブランドがファッション性に富んだ周辺商品を販売したりすると、ブームに火がつく可能性があるように個人的には思うのですが、どうでしょうか?
(参考資料:2006年6月28日 日本経済新聞)
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