無人コンビニ
ローソンが無人コンビニ開発に乗り出し、2年以内の実験店実現を目指しています。
この“無人コンビニ”、認証カードの変わりに扉に携帯電話をかざして店に入り、ICタグ付きの陳列商品を自分で清算します。
レジ要員が不要となり人件費負担が軽くなるため、平均日商が通常の半分以下の25万円でも採算が合うと言われています。そのため、現在は住宅地でコンビニが成り立つ商圏は約3000人とされますが、この無人コンビニであれば、住民だけが利用できるマンション内立地や商品数を絞りオフィスビルや学校内立地といった選択肢も可能になってくるわけです。
(参考資料:2006年8月4日 日本経済新聞)
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