« サービスの徹底化で勝つ | トップページ | 無人コンビニ »

2006年8月14日 (月)

スーパーとドラックストアの融合

CFSコーポレーションは、200512月、自由が丘にスーパーとドラックストアの融合店をオープンさせました。一階がドラックストアの『ハックドラック』で、エスカレーターで地下一階のスーパー『キミサワ』と繋がっている店舗形態となっています。

この複合店は、スーパー(粗利益率22%)との相乗効果により、粗利益の高いドラックストア(粗利益率27%)の客数を増やして、グループ全体の利益を押し上げることを狙っています。

CFSは以前、複合店『ザ・コンポ』を立ち上げて失敗した経験から、収益構造や売り方が全く違うスーパーとドラックストアの運営を完全に分離しました。両店舗に別々に店長を置き、店舗コストも別々に管理し、特売の時期もずらしました。相乗効果を生み出すために、スーパーに下りるエスカレーターの側にドラックストアのレジを配置したり、スーパーのレジにドラックストアのチラシを置いたりしました。

結果として、開店半年で、スーパーの客数は25%、ドラックストアの客数は30%増え、スーパーの客をドラックストアに呼び込む目標はとりあえず成功しました。

(参考資料:2006813日 日経MJ)

|

« サービスの徹底化で勝つ | トップページ | 無人コンビニ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: スーパーとドラックストアの融合:

« サービスの徹底化で勝つ | トップページ | 無人コンビニ »