ライバルは異業種
自動車販売の低迷が深刻になっていますが、業界では「真犯人は家電ではないか?」と囁かれています。
新車購入は持家取得と関連が強いと言われていましたが、マンション着工戸数が2005年度は2桁増と好調にも関わらず、自動車販売台数が伸びません。これは、機能や値ごろ感で魅力を増した家電製品の買い替えをまず優先し、車の買い替えを後回しにする構図が広まったと言われているからなのです
(参考資料:2006年8月5日 日本経済新聞)
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