駅遠マンション
フージャースコーポレーションは「多少不便でも広さや環境を重視する」というニーズがあるはず…という仮説を立て、駅から遠いマンションの分譲実績を積み上げています。
この“駅遠マンション”は、交通の便は悪くとも都心部や駅近物件では実現不可能な“ゆとり”と“価格”を両立し、「駅から近いほど資産価値が高くなる」という業界の常識に真っ向から挑戦しています。
ただ、この“駅遠マンション”は需要と供給のバランスを読むのが大変に難しく、その判断の優劣が分譲実績に直結するというウィークポイントが悩みの種なのです。
(参考資料:2006年9月22 日経産業新聞)
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