世界に広がる Jコンビニ の輪 ①
日本のコンビニエンスストアが世界中で勢力を拡大しています。
トップを走るのはセブンイレブンで、店舗数は、直営のアメリカ・カナダ・中国(北京)に、ライセンス供与された現地企業が経営するものまで含めると3万店(うち日本が1万店)を超えます。
二番手のファミリーマートは台湾・タイといったアジアだけでなく、アメリカにも進出を始め、世界2万店舗体制を目指しています。
日本に住んでいると分かり難いかもしれませんが、日本のコンビニエンスストア(Jコンビニ)は、世界で通用するビジネスモデルとなりつつあるのです。この快進撃が続くのであれば、世界各地のJコンビニの店舗数が、日本の店舗数(4万店)を追い抜く日もそう遠くはないかもしれません。
(参考資料:日経ビジネス2006年9月4日号)
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