ミニ文具がブレイク中
標準より一回りも二周りも小さいミニチュア文具が相次いで発売されて、人気を集めています。
2年前に、ゼブラが販促用ギフトとして作った油性ペン『ハイマッキー』のミニ版が一種のパロディとして受け容れられたことが、そもそもの出発点でした。慣れ親しんだ形を“小さく・細く・短く”したことが、作り手の思惑以上に、消費者には新鮮に映り、現在のブームとなっています。
このミニ化・スリム化の波は、文具と同じような特性を持った他の商品にも広がる可能性があります。
(参考資料:2006年10月25日 日経MJ)
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