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2006年11月23日 (木)

食品スーパー 都心部への出店縮小へ

地価上昇で賃貸料が上がり、採算が取れないと見込まれることから、食品スーパー各社は都心部への出店を見合わせ、既存店の改装への投資に振り向ける方向に戦略を転換しています。

いなげや

今期の出店は3店のみ(当初計画は10店)

来期は2030店を対象に40005000万円かけて、総菜売場等の拡張などの改装していく。

大丸ピーコック

今期の出店はゼロとし、既存店は4店を改装する(例年は2店程度)

(参考資料:20061115 日本経済新聞)

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