食品スーパー 都心部への出店縮小へ
地価上昇で賃貸料が上がり、採算が取れないと見込まれることから、食品スーパー各社は都心部への出店を見合わせ、既存店の改装への投資に振り向ける方向に戦略を転換しています。
いなげや
今期の出店は3店のみ(当初計画は10店)
来期は20~30店を対象に4000~5000万円かけて、総菜売場等の拡張などの改装していく。
大丸ピーコック
今期の出店はゼロとし、既存店は4店を改装する(例年は2店程度)
(参考資料:2006年11月15日 日本経済新聞)
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