食品スーパー 都心にコンビニ型店舗を出店
食品スーパー各社は、都心部にコンビニ型店舗の出店を進めています。このコンビニ型店舗は、面積が100~500㎡、品揃えを1/10程度に絞込み、生鮮品を扱わず、総菜中心とし、一部は24時間営業や宅配も行なう…というスタイルです。
小田急商事
2007年度に350~500㎡の小型店を増やす計画だが、その5店のうち3店は都心部。
客単価は通常店舗より3割高い2000円を想定。
成城石井
生鮮品を扱わない小型スーパー『成城石井セレクト』の実験店を日本橋に出店。
店舗面積160㎡で、商品数は4000~6000まで絞込み、総菜や加工食品などを充実させ、個食需要(単身者や夫婦のみ世帯)に対応する
(参考資料:2006年11月3日 日本経済新聞)
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント