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2006年11月22日 (水)

食品スーパー 都心にコンビニ型店舗を出店

食品スーパー各社は、都心部にコンビニ型店舗の出店を進めています。このコンビニ型店舗は、面積が100500㎡、品揃えを1/10程度に絞込み、生鮮品を扱わず、総菜中心とし、一部は24時間営業や宅配も行なう…というスタイルです。

小田急商事

2007年度に350500㎡の小型店を増やす計画だが、その5店のうち3店は都心部。

客単価は通常店舗より3割高い2000円を想定。

成城石井

生鮮品を扱わない小型スーパー『成城石井セレクト』の実験店を日本橋に出店。

店舗面積160㎡で、商品数は40006000まで絞込み、総菜や加工食品などを充実させ、個食需要(単身者や夫婦のみ世帯)に対応する

(参考資料:2006113 日本経済新聞)

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