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2006年11月24日 (金)

外食各社 視界はやや良好?

9月の外食30社のうち、11社の既存店売上が増収となっています。

日本マクドナルドは、客数が前年同月比5.4%増(5月の値上げ以来始めての前年比増)、客単価も6.3%増(5ヶ月連続のプラス)となりました。吉野家は売上高が13.4%増と5ヶ月連続のプラスとなり、松屋フーズの売上も前年同月比4.3%増となりました。とはいえ、先行きについては、見通しが立たないのが現状です。

また、ファミレスは軟調のところが多く、客単価は前年同月を上回っていますが、客数に本格的な回復が感じられません。まだまだ予断は許されないようです。

(参考資料:2006113 日経MJ)

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