産業天気図 2006年12月レビュー
2006年10~12月の産業天気図の12月半ばのレビューによりますと、外食が“薄日”から“曇り”へ、繊維・アパレルが“曇り”から“小雨”へと下方修正されました。
その原因は、外食が“飲酒運転取締りの強化”、アパレルが“暖冬”…という外的要因によるところが大きいと言われています。
特に、繊維・アパレルは、暖冬のため、10~11月と前年水準を下回り、12月になってようやく回復してきたが、これまでの不振を補うことはできなかったというわけです。
(参考資料:2006年12月25日 日本経済新聞)
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント