団塊 守りの定年後 ② 蓄えはたっぷり、生活はつつましく
セカンドライフに必要と言われる貯蓄額は2003年度の調査では2430万円でしたが、2006年度には4310万円まで跳ね上がりました。団塊の世代が、果たして退職までにこの金額を貯められるか?アンケートを取って見たところ、“すでにOK・何とか大丈夫”と答えた率が39.9%で、手堅くそして着々と備えを固めていることが分かります。
しかし、生活費については倹約傾向です。現在、平均的な1ヶ月の生活費が329,000円である団塊世代に、退職後の1ヶ月の生活はどのくらい?という質問したところ、平均的な回答は284,000円となりました。所得の大きい人ほど生活費を減らす傾向が強く、年収1200万円以上の人たちは、1ヶ月で7万円の節約をすると答えています。
企業が期待する団塊世代の趣味への支出も、現在の平均17,000円に3,000円上乗せした20,000円程度に抑えるという回答が平均的で、老後の生活を今まで以上に派手にする気持ちはないようです。
(参考資料:2006年12月8日 日経MJ)
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