マックとデルが世界を救う
“マクドナルドが出店している国・地域では戦争が起きない”という理論があるそうです。ハンバーガーを食べれる中間層が育っているので、戦争より生活の質を守る方を選ぶ…というのがその根拠です。
また、同じようなものとして“デルの紛争回避理論デルのサプライチェーンにガッチリと組み込まれた国・地域の間では軍事衝突は起きない”というデルの紛争回避理論があります。戦争で生産活動が少しでも滞ればグローバル経済からはじき出され、その恩恵を受けられなくなるから…だそうです。
(参考資料:2006年10月18日 日経産業新聞)
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