たまご広告
卵の殻の表面に企業や自治体のメッセージを印刷したシール(直径5~18ミリ)を貼る「たまご広告」が注目を集めています。
この試み、広告主にとってはターゲット(主婦やOL)がピンポイントで狙え、地域も選択できるというメリットがあり、消費者にとってもモノを買う楽しみが加わるメリットがあると言われています。また、ネット広告が増加するなかで、実際に手を取って見れる広告媒体が見直されているという追い風?もあるようです。
全ての卵に広告がつくと、114億円の市場規模になると言われているそうですが、果たしてどうなんでしょうか? 私は、この「たまご広告」…定着は厳しいと思っています。
(参考資料:2007年1月16日 スポーツニッポン)
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