ICタグが買い物を変える
最近、ICタグを活用した買い物の形態が広がってきました。会計処理を瞬時に済ませたり、顧客属性に合った買い物情報を店頭で照会するなど使い方は様々です。
ファミリマートでは、2店で実験をしていますが。専用レジにカゴを置くと、瞬時に決済ができ、好評のようです。
(参考資料:2007年2月9日 日経MJ)
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最近、ICタグを活用した買い物の形態が広がってきました。会計処理を瞬時に済ませたり、顧客属性に合った買い物情報を店頭で照会するなど使い方は様々です。
ファミリマートでは、2店で実験をしていますが。専用レジにカゴを置くと、瞬時に決済ができ、好評のようです。
(参考資料:2007年2月9日 日経MJ)
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札幌市内の大手百貨店内に開いた男性向けのリフレクソロジー店が好評です。30~40歳の男性を対象とし、顔のむくみやたるみの緩和、足ツボの刺激というサービスを提供しています。3150円という低価格と気軽に入店できる百貨店内という立地に加え、商談前や昼休みに利用しやすいようにコースを30~60分に設定したのが人気の秘密です。特に、ハンドケアコースが予想以上の人気で、名刺交換を想定して手の手入れをする男性会社員の支持を集めています。支持を集めています(平日は想定外?の60歳以上の利用も目立つとか…)
店としては、欧米では当たり前である“爪の手入れ”を浸透させることが次の目標のようです。(参考資料:2006年10月2日 日経MJ)
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京都駅前のマクドナルドは、駅改札前の通路に面した狭い空間を椅子の背当てを兼ねたパーテーションを設置することで心理的な個の空間に変えています。
この個の空間は、駅等でパソコンを使える場所を探す仕事空間難民のニーズに合っていて、なかなか使い勝手の良いスペースとなっています。
お茶をゆっくり楽しめるカフェスタイルもトレンドですが、個の仕事空間を求めるスピーディ&スペーシィなカフェスタイルが新しいトレンドに加わるのも時間の問題ではないでしょうか?
(参考資料:2006年12月20日 日経MJ ラスアソシエイツ島村美由紀のコラムより)
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時間制フィットネス『FASTFIRST』が渋谷にオープンしました。
220㎡の敷地に、30台の運動機器が並んでいるだけという異色の店舗です。入会金不要、入館料も不要で、器械に500円を入れると10分動き出すという仕組みになっています。仕事の行き帰りにフラッと気楽に立ち寄れる店を目指していますが、果たして会社勤めの人達の支持を集めれるのでしょうか?
(参考資料:2007年2月8日 日本経済新聞)
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ソニーの中鉢良治社長は、ソニーの活力を殺いだ真犯人として、なんと『EVA』を挙げました。EVA(経済付加価値)は、事業利益から資本コストを差し引いた数値で、ソニーは1999年に導入しました。ほんの最近まで、ソニーの各マネージャーの最大の関心数値はこのEVAでした。
EVAは投資で資産を膨らませると目先損するという誘因を生み、研究開発や設備投資を冷え込ませるという弱点があります。また反対に、利益を生むのにどのくらい資本を使っているかを加味して真の利益を割り出すことができ、資本コストを無視視した拡大路線を阻止できるという長所があります。
今思うと、ソニーは資本コストを気にするあまり、長期的な成長戦略に必要な投資が出来なかったのでしょう。指標のバランスの取れた活用というのは難しいものですね。(参考資料:2007年1月25日 日経産業新聞)
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『三軒茶屋とうきゅう』は、2006年10月の改装に際して、広い売場(2400㎡)にあえて狭い場所を作り、買い回りしやすいように工夫しました。そして、「あたかも食品スーパーの一角にコンビニが入った」ようなイメージ作りに成功し、改装前に比べて10%も売上を伸ばしました。
中央のエスカレーターのため、売場に一体感のないハンデを逆手に取り、エスカレーターを境に分断されていた売場を作り、2つの店が入居しているような雰囲気を作り出しました。狭いスペース(280㎡)には帰ってすぐに食べられるものを並べ、入口近くにはレジも置きました。そして、広い売場(2000㎡)を歩き回らなくて済み、スムーズに買い物ができるようにしたのです。
結果として、コンビニに流れていた買い物客を取り戻しました(入口付近の売場は20~30%の売上増)
また、品揃えの工夫としては、会社帰りの買い物客を惹き付けるために、総菜はカキフライやコロッケなど買い上げ頻度の高い賞品を9時まで店内調理したり、500mlペットボトル飲料を80種類としたり(改装前は40種類)、若い女性のニーズに応えることで、午後8~11時までの来店客を増やすことに成功しました。
(参考資料:2007年2月5日 日経MJ)
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1990年代末から、レトルトカレーは二極化が進み、100円商品と300円以上商品に二分され、200円台商品が落ち込むという状態でした。
しかし、高価格帯の市場は拡大してはいるが、全体の15%程度であるのに対し、落ち込みが激しいとは言え、中価格帯市場は市場の約4割を占めています。そう考えると、客単価を上げながらも販売量も増やすには、中価格帯商品を強くするのがベストとなるわけです。しかも、二極化の影で手薄になっていただけに拡大の余地は大きく、大いに期待が持てるのです。
(参考資料:2007年1月22日 日本経済新聞)
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資生堂は2005年ごろから、各分野のシェア拡大を目標にブランド再編を検討していました。それは結果として、高級ブランドイメージを活かしながら拡販できる中価格帯商品(マキアージュ)の強化に必然的に繋がったのです。(参考資料:2007年1月22日 日本経済新聞)
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キリンが17年ぶりに定番ブランド『ザ・ゴールド』を発売しますが、問題となる値段設、プレミアムと発泡酒・第3のビールの間に設定しています。これは、“中価格帯の商品力を強化する”という動きの象徴かもしれませんね。(参考資料:2007年1月22日 日本経済新聞)
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野村総合研究所の調べによると、“品質にこだわりはなく安ければ良い”と答えた人は、2000年では40%だったのに対して、2006年は32%と減少し、景気回復とともに消費者が値段の高い物でも受け入れるようになったことが明らかになりました。
消費者は従来の「こだわる」、「こだわらない」の二分法だけではなく、ある程度こだわって出費の額を増加を容認するという選択肢を持つようになったのです。
しかし、高価格帯の商品は市場に限りがあり、売上やシェアを拡大するには限界があるため、結果として、中価格帯の商品がヒットする土壌が整いつつあるのです。
(参考資料:2007年1月22日 日本経済新聞)
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『 人は見た目が9割 』 の著者である竹内一郎氏は、パーソナルスタイリストが受け容れられる理由を 「 価値観の多様化 」 と言います。
「 絶対的価値観がなくなり、人を評価する通知表の項目が増えた。ファッションもその一つであり、髪型から靴までキチンと気を使えることが、その人の器を測る指標として定着しつつある 」 と竹内氏は主張します。
なるほど、そういった側面もあるかもしれませんが、所詮、見た目はその人の一部分に過ぎません。あまり見た目を気にばかりし過ぎるのは、あまり良い傾向ではないと私は思いますね。
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パーソナルスタイリスト会社『レアリゼ』では、カウンセリングは1回21,000円、買い物同行90分で15,750円~という料金体系を取っています。利用者は最近になって急増し、2006年は前年の約3倍、年間300人強の依頼ありました。
46歳カメラマンの男性は、ここのサービスを利用して、3万円のジャケットを買い、別途2万円のサービス料を払いました。彼は「サービス料が高いとは思わない。似合わない服を買うことを考えれば、投資効果断然良い」と語り、とても満足していました。
(参考資料:2007年2月5日 日経MJ)
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衣料品選びから髪型まで個人のファッション全般をアドバイスする「パーソナルスタイリスト」の利用者が増えています。最近の特徴は、これが富裕層向けのサービスではなく、ビジネスマンから子育ての主婦まで幅広い層が比較的気軽に利用し始めたことです。
つまり、多少はお金がかかってもいいからプロの見立てで外見を整えたいというニーズが広がっているのです。
スタイリストの井上志津佳さんは、親子(41歳会社員と7歳長男)の買い物に同行し、衣料7点(約3万円)を統一感のあるコーディネートで揃え、手数料として1万2600円を貰いました。
これが「パーソナルスタイリスト」と呼ばれる仕事なのです。
(参考資料:2007年2月5日 日経MJ)
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商店街でも「トイレを集客に生かそう」という試みが広まってきています。
東京・練馬区の栄町本通り商店街では、昨年秋から『お客様トイレ設置店』を掲示する店が登場しました。この試みが、売上高に大きく貢献したとは言い難いのですが、商店街のイメージアップには繋がったと言います。
実のところ、トイレが不便な場所の第1位が「商店街」なのです。「デパート等」がトイレが利用しやすい場所の第1位であることを考えると、『大型店舗対策はまずトイレから!』というスローガンが各地で聞かれるべきなのかもしれません。
(参考資料:2007年2月7日 日経MJ)
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京王百貨店新宿店では、改装後の2006年9月のトイレ利用者数が、改装前の2002年6月より1日800人も増加しました。
アンケートに「お気に入りのトイレが出来て嬉しい」と答える常連客も出てきたり、これまで足を運ばなかったフロアを訪れる人が増えるなど客動線や回遊性も改善されています。
商業施設でトイレを全面改装するのに必要な投資は1坪あたり80~120万円程度と言われています。比較的安価な投資で想像以上のイメージアップが図れるのはトイレの特徴かもしれません。
(参考資料:2007年2月7日 日経MJ)
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京王聖跡桜ヶ丘SCは、2006年7月までに4年かがりでB館全てのトイレを全面改装し、フロアの顧客特性や売場コンセプトを反映したトイレ作りを実現しました。
例えば、3階は「くつろぎ」、4階は「美の追求」と各階ごとにテーマを決めて、デザインを変えました。4階では、化粧品の試用コーナーを設けたところ、置いた商品の売上が3割増えたりしました。
「 トイレ改装も工夫次第で集客に底力を発揮することに皆が気づき始めた 」 と市川昌昇副支配人は言いますが、確かに、様々な店や団体がトイレに力を入れるようになってきています。
(参考資料:2007年2月7日 日経MJ)
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日本マクドナルドホールディングスの2006年12月連結決算は、2期ぶりの増益(経常利益57億800万円)となりました。売上は前期比9%増の3556億円、客数は前期比2.1%増、客単価は前期比3.3%増でした。
期中に既存商品の6割を値上げしたもの、100円マックの継続・拡充と新製品の投入などで客離れを回復したことが功を奏しました。ただ利益水準は低く、利益率の改善が今後の課題となると思われます。
ちなみに収益構造を100円マックで示すと、材料費が29.9、労務費27.8、家賃等その他原価10.7、販管費10.7、営業利益2.1でした。
次期については、客単価の上昇を見込まずに、客数増のみで既存店売上を2~6%増やすことを目標としていますが、なかなか厳しい感じがします。
(参考資料:2007年2月9日 日本経済新聞)
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2月18日の東京マラソンを目前に控え、皇居を走る市民ランナーが増えています。
この恩恵を受けているのが、意外や意外、千代田区内の銭湯なのです。走った後で汗を流しにひとっ風呂浴びる人が客足を伸ばしています。特に官公庁を中心に「ノー残業デー」が実施される水曜日には、多くのランナーが殺到するといいます。
麹町の『バン・ドゥーシュ』と神保町の『梅の湯』は、客数が以前の2倍になったそうです。
仕事帰りに近くの銭湯で汗を流すというのも良いかもしれませんね。
(参考資料:2007年2月7日 フジサンケイビジネスアイ)
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サークルKサンクスが、昨年9月に東京駅八重洲通りにオープンした実験店『フォークトーク』が若いOLで賑わっています。通常店舗より40%も多い女性客が、全来客者数の7割をしめ、しかもその70%が20~30代のOLという人気ぶりです。
パスタやパンを店内調理して提供してくれる利便性、コンビニ部門で扱う輸入品や雑貨のうち6割が既存店では扱っていないという差別化が若い女性に評価されているようです。
ただ、好調の店内調理品(売上の50%を占める)に比べ、コンビニ部門は売上が伸び悩んでおり、コンビニとして存在意義が薄れているのかもしれませんね。
(参考資料:2007年2月7日 日経MJ)
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NPO「わははネット」と地域企業「花園タクシー」が手を組んでスタートした子育て支援運動である『子育てタクシー』が利用者を順調に増やし、大きな事業へと育とうとしています。
このサービスは、共働きの親が急な仕事で定時までに託児所に子供を引き取りにいけなくなった場合、代わりに子供の扱いに慣れたタクシー運転手が迎えに行って、タクシーで自宅まで送るサービスで、親の留守中に学習塾や習い事教室への送り迎えなども行ないます。
また、『子育てタクシー』を始めたことで、タクシー運転手の接客態度に向上がみられるようになり、会社としてのイメージアップにも繋がったという思わぬ収穫もあったそうです。
(参考資料:アソシエ2007年2月20日号)
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薬膳鍋が看板の和食レストラン『和しぃーず』、薬膳ケーキがメニューに載るイタリア料理店『CsGarden Cafe』を運営するチトセファーマシーは、専門家の視点に立った健康志向の飲食店経営を実践しています。
ポイントは、“店舗を通じて健康な食生活の啓蒙活動に取り組む”ことで、料理や食べ合わせを参考に家庭でも実践してもらうことを主眼に置いています。ですから、健康レストランで食事をすれば健康になるわけではない…のです。
(参考資料:2007年1月29日 日経MJ)
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首都圏を基盤とするドラックストア『ウエルシア関東』が、有料老人ホームを運営する『コーディアルコミュニティ』と提携し、店舗を併設した高齢者向けマンションを展開するという形で、介護サービスに参入します。
これにより、診療所、デイサービス施設に調剤薬局、ドラックストアという高齢者向けサービス施設が隣接する賃貸マンション「ウエルシアホーム」が早ければ来春にも誕生します。ウエルシアとしては、入居者の普段の買い物はもちろん、通院の機会の多い高齢者の調剤薬局での処方せん利用増も期待でき、競合他社との差別化を進めることができます。
また、サービス事業とマンションの一体運営により、高齢者のニーズや行動をきめ細やかに把握し、新たなビジネスチャンスを発掘するという狙いもあるようです。人口減少に転じた日本では、安さを武器に広く浅く客を集める成長の方程式は遠からず成立しなくなることを考えると、今からの取り組みが重要になってきます。
(参考資料:2007年1月22日 日経MJ)
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昨年11月末オープンの『クイーンズ伊勢丹横浜店』は、食品スーパー(SM)とデパ地下の融合を目指しています。ポイントは、“多彩な専門店で幅広く集客し、本来のSMで稼ぐ”という新しいビジネスモデルを確立できるか?です。
26の専門店を集めたテナントで集客し、SMで固定客を掴むという相乗効果を狙うわけですが、売り物の一つが“直営する生鮮品やワイン売場は対面売りでのキメ細かな接客です。例えば、ワイン売場では、常時1人は売場担当者を置き、問い合わせや料理の相談に応えます。この接客の効果もあり、酒売場の70%をワインが占めるという結果になっています。
また2005年10月からは従業員教育を本部主導に切り替えました。これは『クイーンズ伊勢丹』というSMの独自性を打ち出すための取り組みの一つです。
今後の課題としては“人繰り”があります。都市部を中心に人材確保が難しくなる段階で、“売場に人を多めに配置する同店の営業モデル”が見直しを迫られる可能性もあるかもしれません。(参考資料:2007年1月29日 日経MJ)
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下水道、地下鉄工事と相次ぐ不祥事の発覚で、名古屋が談合都市の様相を呈してきています。
つまり、名古屋を中心とする経済圏では、最先端の「モノ作りの集積」と旧態依然とした「土建国家」が2000年代初頭に同時進行していたことになります。
日本では、まだ“自由な競争下での市場開拓”より“官による需要創造を頼みとする意識”が蔓延していると言えるのかもしれません
(参考資料:2007年1月29日 日経産業新聞)
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著作権法で書籍の貸与権が認められたのを受け、レンタル各社はコミックレンタルをCDやDVDに次ぐ柱として成長することに期待しています。
コミックはDVDより仕入れ価格が安く、しかもレンタル事業は販売事業より利益率も高いという点が魅力的です。しかも、相次ぐ漫画の映画化により、全巻まとめてのレンタル需要が盛り上がるという強みもあります。また、ビデオからDVDへの切り替えにより空いたスペースを活用する意味でもコミックは格好の商材です。
今後の課題は、1冊あたり265円という著作権者への使用料というコストをどうクリアしていくか?でしょう。
(参考資料:2007年1月29日 日経MJ)
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新な店舗デザインの波が、フルーツ売場に到来しています。これは、フルーツを宝石に見立てて、1個1個を目立たせる演出を各社が競っているのです。ボリューム陳列から脱却し、ライトアップやクリスタルで盛り立てる…このきらびやかな室内は、まさにファッション売場さながらです。
新宿高野
3本のメロンの木のイミテーションがお客さんを出迎えます。幼木が成長するという3段階の木を精巧なオブジェで再現しています。
千疋屋総本店
売場のテーマは宝石箱です。中央に低めの冷蔵ショーケースを設け、フルーツには下から照明が当たり、まるで宝石のようです。
伊勢丹新宿店
ギフト用のフルーツが4m×4mの大理石の台座に載り、お客さんの目を引きます。食品売り場のファッション化を意識し、照明や什器、並べ方について徹底的に研究を重ねています。
(参考資料:2007年1月10日 日経MJ)
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AOKIホールディングス社長の青木拡憲氏は、多角化の成功の絶対条件として『経営理念』を挙げます。ちなみに、AOKIの経営理念は、仕事で世の中の役に立つ社会性、営業利益率で10%以上を保つ収益性、仕事以外でも世の中に役に立つ公共性の三つです。ただし、事業形態はサービス業のみに限定し、不得意な製造業には出ないと決めているそうです。
(参考資料:2007年1月日 日本経済新聞)
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