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2007年2月18日 (日)

私のそばにスタイリスト③

『 人は見た目が9割 』 の著者である竹内一郎氏は、パーソナルスタイリストが受け容れられる理由を 「 価値観の多様化 」 と言います。

「 絶対的価値観がなくなり、人を評価する通知表の項目が増えた。ファッションもその一つであり、髪型から靴までキチンと気を使えることが、その人の器を測る指標として定着しつつある 」 と竹内氏は主張します。

なるほど、そういった側面もあるかもしれませんが、所詮、見た目はその人の一部分に過ぎません。あまり見た目を気にばかりし過ぎるのは、あまり良い傾向ではないと私は思いますね。

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