私のそばにスタイリスト①
衣料品選びから髪型まで個人のファッション全般をアドバイスする「パーソナルスタイリスト」の利用者が増えています。最近の特徴は、これが富裕層向けのサービスではなく、ビジネスマンから子育ての主婦まで幅広い層が比較的気軽に利用し始めたことです。
つまり、多少はお金がかかってもいいからプロの見立てで外見を整えたいというニーズが広がっているのです。
スタイリストの井上志津佳さんは、親子(41歳会社員と7歳長男)の買い物に同行し、衣料7点(約3万円)を統一感のあるコーディネートで揃え、手数料として1万2600円を貰いました。
これが「パーソナルスタイリスト」と呼ばれる仕事なのです。
(参考資料:2007年2月5日 日経MJ)
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