16年ぶりの公示地価 ⑤ スバ抜けた東京の強さ
東京都内については、全ての地点で前年を上回りました。特に、ブランド店舗の出店が相次ぐ青山、表参道は40%も上昇しています。
東京23区では住宅地が11.4、商業地が15.9%の上昇に対し、比較的弱いといわれる多摩地区も住宅地が4.6、商業地が5.6%の上昇となりました。その結果として、東京全域では、住宅地が8.0、商業地が13.9%の上昇となったわけです。
(参考資料:2007年3月23日 日本経済新聞)
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