未来が見えない統合
ローソンは九九プラスに20%の出資をし、資本提携しました。将来的には子会社化も視野に入れているそうですが、FCオーナーに店舗運営を委ねるのが基本モデルのため、コンビニという業種は統合が難しいと言われます。
にも関わらず、このような動きが出てくるのは、単独での生き残り策が見つけ難いというコンビニ業界の現実を如実に表しているのでしょう。
(参考資料:2007年3月2日 日経MJ)
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ローソンは九九プラスに20%の出資をし、資本提携しました。将来的には子会社化も視野に入れているそうですが、FCオーナーに店舗運営を委ねるのが基本モデルのため、コンビニという業種は統合が難しいと言われます。
にも関わらず、このような動きが出てくるのは、単独での生き残り策が見つけ難いというコンビニ業界の現実を如実に表しているのでしょう。
(参考資料:2007年3月2日 日経MJ)
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宿泊予約サイトの 『 一休 』 は、高級レストランの予約サイトをスタートしました。一休は、何故このようなサービスを開始したのでしょう?
それは、ホテル内のレストランは、業績は良くないけれども、一般の飲食店なかに埋没する危険があるので、 “ ぐるなび ” のようなサイトには入りたくない…というジレンマを抱えていることを察知していたからです。
そして、高級宿泊予約サイトとしての一休ブランドを活用することで、他社が真似できない高級レストラン予約サイトを立ち上げることができたのです。ニーズを掴みも自社の強みを活かす…これこそが “ ブルーオーシャン戦略 ” なのです。
(参考資料:2007年3月19日 日経MJ)
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首都圏の交通機関で使えるICカード 『 パスモ 』 には鉄道での利用だけなく、“マンションの鍵”として使うといった分野にまで利用範囲が拡大する見通しです。
つまり、あらゆるビジネスチャンスを睨んだ顧客気囲い込みの第一歩となり得ます。こう考えると、クレジットカード各社が、パスモ機能付きのカード会員の獲得に力を入れるのは当然と言えるのです。
(参考資料:2007年3月19日 フジサンケイビジネスアイ)
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東京都内については、全ての地点で前年を上回りました。特に、ブランド店舗の出店が相次ぐ青山、表参道は40%も上昇しています。
東京23区では住宅地が11.4、商業地が15.9%の上昇に対し、比較的弱いといわれる多摩地区も住宅地が4.6、商業地が5.6%の上昇となりました。その結果として、東京全域では、住宅地が8.0、商業地が13.9%の上昇となったわけです。
(参考資料:2007年3月23日 日本経済新聞)
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東京では地価上昇を受け、家賃も上昇傾向にあります。この家賃高騰時代に対応するには、常識を逆手に取った抑制策が欠かせないと言えるでしょう。
スーパーでは、地価上昇に転じた今、首都圏では出店戦略を軌道修正する動きが目立ちます。京急ストアでは、店舗面積1000㎡を標準モデルとしていますが、今後は120㎡の実験店を出店する計画も検討しています。
東急ストアでは、500~600㎡の小型業態店の出店を始め、狭いスペースを有効活用することを狙っています。
マンションでは、2006年の23区のマンション供給個数は24000戸弱と前年より24%マイナスとなり、ピーク時の凡そ6割の水準に留まっているのが現状です。今回の公示地価の上昇が更なるマイナスとなるか、それとも供給促進に繫がるか?…今後の動きに注目が集まります。
(参考資料:2007年3月23日 日本経済新聞)
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茨城県守谷市の駅周辺エリアの公示地価の上昇は、住宅地で22.9%、商業地21.5%と大幅なものとなりました。その最大要因は、つくばエクスプレスの開通に尽きます ( これは、近隣の取手が住宅地で3.9%、商業地で6.3%の下落だったことからも鮮明です )
昨年は1坪30万円だった取引事例が、最近では平均50万円となり、ついには100万円の取引も成立したそうです。大和ハウスとイオンが共同出資して 『 ロックシティ守谷 』 を開発しており、守谷の強さはまだ続きそうです。
地価上昇のキーワードは、「街の競争力」と「ブランド力」と言われます。これらを獲得するためには、地域・企業・行政が、“いま何をすべきなのか?”を議論する必要性があるのではないでしょうか。
(参考資料:2007年3月23日 ビジネスアイ)
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公示地価のプラスを識者はどう見ているのでしょうか?
アジア不動産ブームとの連動(野村證券 木内登美氏)
「外国人投資家は国際的な割安さから、日本の不動産に投資している。今回の上昇は、経済のファンダメンタルに基づく地価変動であり、バブルとは違う」
脱資産バブル、低金利が支え(BNPパリ証券 河野龍太郎氏)
「バブルと言う状況ではない。今後は、地価上昇→内需拡大→地価上昇という好循環が続く可能性がある」
上昇は2012年ごろまで続く(みずほ証券 石沢卓志氏)
「バブルの再来ではない。東京都心では数年、供給不足が続きそう」
(参考資料:2007年3月23日 日本経済新聞)
「これはバブルではない」と口を揃える結果となりましたが、果たして、コレが賢明な判断なのか…真実を知るのは神のみ?
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国土交通省が22日に2007年1月1日時点の公示地価を発表しました。それによると、全国平均の商業地が16年ぶりに前年を0.4%(商業地2.3%、住宅地0.1%)上回り、資産デフレからの脱却がより鮮明になってきました。
ただ、上昇したと言っても、都心部の地価は住宅地だと1984年、商業地でも1980年と同水準でしかなく、ピーク時と比べると半分でしかありません。その辺を踏まえ、あまり慌てずに冷静に状況を読んで、戦略を練ることが大事になってきそうです。
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東京・新宿、屋上にパター練習場、地下にゴルフシュミレーターがあるマンションが売り出されたそうです。ワンルームから3LDKで、価格は2800~4700万円。
過去にも、カラオケやビリヤード完備のマンションがありましたが、注目されるのは最初だけだったといいます。やはり、マンションの価値は、こうした付加物ではなく、部屋の広さなどが決め手になるのでしょうね。
(参考資料:2007年2月27日 夕刊フジ)
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京都市に開業した『スマイルバーガー』は素材にこだわった大人の味が売り物です。最初のシングルサイズでも1個950円という値段ですが、20~30代の女性に人気で、開店から4時間で限定50個が売り切れる人気ぶりです。「21歳未満はお断り」というキャッチフレーズを掲げますが、これはあくまでも洒落。しかし、ファーストフードとは違う本物感を味わって欲しいというオーナーの心意気が感じられます。(参考資料:2007年3月13日 日経産業新聞)
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アメリカの情報誌『コンシューマー・リポーツ』で、ファーストフードのコーヒー比較の特集があり、“一番美味しいコーヒーはマクドナルド”という驚くべき結果が出ました。
それによると、マックの『プレミアムローストコーヒー』は上品で欠点がないのに対して、スタバの同価格帯のコーヒーは焦げていて苦い、見た目はコーヒーだが風味はお湯…と酷評されていました。
この地殻変動は、ここ1~2年、大手チェーン各社がスターバックスに取られた顧客を取り戻そうと高級コーヒーの開発に力を入れたことが大きな理由です。マクドナルドも昨春投入したプレミアムローストが奏功し、2006年度収益は、売上、純利益ともに過去最高となったのです。
つまりは、「おごれる者は久しからず」なのです。
(参考資料:2007年2月9日 日経MJ)
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最近、フランス料理やイタリア料理で、カウンター形式の料理店が増えてきました。
東京・銀座では、『レディタン・ザ・トトキ』、『ル・ジャルダン・デ・ザヴール』というように、このスタイルの店が増えていますが、支持を集める背景としては、消費者が料理ではなく料理人を選ぶようになった、個人客の割合が増えたことが考えられます。
和やかな雰囲気の中、一流シェフが自分だけのための料理を目の前で作ってくれる…これこそが、新たな贅沢の形なのです。
(参考資料:2006年12月15日 日経MJ)
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リンガーハットは、2006年9月に「長崎ちゃんぽん」を380円(税抜)から450円(税込)に値上げしました。
この結果、全注文の40%を占めていた長崎ちゃんぽんの割合が37%に下落しました。しかし、これは想定の範囲内でした。価格帯が一つ上の「とくちゃんぽん」500円の注文率が10%から15%に上がったという効果を生み出したからです。つまり、以前100円あった価格差が50円に縮まったことで、注文率がアップしたわけです。
リンガーハットは様々な値上げのパターンをシュミレートし、長崎ちゃんぽんの注文率が3%下落すると、最も効果的なバランスになると想定しました。結果的にこの試算がピタリとはまったのです。
(参考資料:2006年12月20日 日経MJ)
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マクドナルドはビックマックセットについて20円の値上げをしましたが、新価格に対する支持率の変動は少なく、今後も継続して購入すると答えた率が7割を超えました。
これは、値上げに対して不満は持っているが、購入を止める程ではないという率が高いのです。
不満はあるが、継続するか中止するかの分かれ目は、値上げに対する納得感です。他の要素なども絡め、値上げも仕方ないか?と思う価格を見極めることが成功する価格戦略のカギとなるのです。
(参考資料:2006年12月20日 日経MJ)
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スターバックスでは2006年11月に定番15品について20~40円の値上げを実施しました。しかし、値上げがあったにも関わらず、11月の既存客は2.9%増、売上は6.9%増となりました。
これは、値上げに対する不満は多いにも関わらず、店の雰囲気が好きなコアなファンが許容してしまう為のようです。言い換えれば、スタバにとって雰囲気と接客は店の生命線なのです。
(参考資料:2006年12月20日 日経MJ)
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逆風下で値上げをしても顧客を失わない妙手はあるのでしょうか?
2000人を対象とした日経MJの消費者調査を参考にして成功する値上げ術を探ってみます。
まずは牛丼です。並だと、290円なら85%以上が支持するのに対して、380円だと35.6%にガクっと落ちます。この数値から、支持率変動を見極めることが、値付けのツボとなるのです。
(参考資料:2006年12月20日 日経MJ)
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大丸ピーコックの『トルナーレ日本橋浜町店』が好調です。
従来の食品スーパーとは違う多彩な総菜が、計画比2倍の日商を生み出す集客装置となっています。
時間帯に応じて客層の異なる需要を取り込む機動力が最大の強みです。
昼は健康志向品や老舗の高級弁当など個食需要に対応した弁当・総菜、夜は、ワインやビールのツマミといった単身者の夕食向けの商品…というように売れ筋を変えて、総菜の豊富さという特徴を大いに活かしています。
(参考資料:2006年10月2日 日経産業新聞)
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ヤナセが中古国産車、トヨタが中古輸入車の販売に力を入れ、中古高級車市場で激突しています。
ヤナセは、取扱いを新車価格300万円以上のものに限定してブランドイメージ維持を図り、かつ社外に流出する利益を取り込みます。
トヨタの中古車事業は、新車の値引きをしないレクサス店を支える狙いがあります。これは、業者に売るよりも利益を確保でき、結果としてレクサス店での下取り価格の引き上げ原資に充てることができるのです。
今や、新車ビジネスと中古車ビジネスは一体化して、自動車販売ディーラーを支えているのです。
(参考資料:2006年11月17日 日経MJ)
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レクサスLS460が中古車として市場に出回るようになると、中古車市場はより活性化するという指摘があります。
なるほど…確かにそうかもしれません。
ということは、有望市場を巡って、新規参入が続き、競争が激化するかもしれませんね。
(参考資料:2006年11月17日 日経MJ)
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中古車ビジネスは、自動車業界各社が注目している分野です。
新車販売ディーラーが低収益にあえぐなか、中古車事業には高い利益率を確保している企業が少なくありません。中古車オークション最大手の『ユー・エス・エス』の連結営業利益率は、なんと約38%です。
しかし、乗用車の平均使用年数が過去最長の11.1年という時代の流れを考えれば、この傾向は納得できます。中古車として売買される可能性が以前と比べて増大しため、マーケットが拡大しているのですから…
(参考資料:2006年11月17日 日経MJ)
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アメリカのファーストフードチェーンでは、単月売上高の発表を中止する動きが相次いでいます。その理由は、発表数値に市場が過剰に反応し、経営にマイナスとなるためです。
KFCは、四半期が業績を示すのにより適切であるとして、単月発表を取り止めました。
スターバックスも、株価が長期的な業績を反映し難くなるという短期視点偏重を懸念して単月発表を中止しました。
ただし、市場では、経営状況を把握する情報が減ることに対して、疑問の声も上がっています。
(参考資料:2006年12月6日 日経産業新聞)
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中小企業でBCPを策定するケースが少しずつ出てきました。
BCPとは、事業継続計画のことで、災害時に事業を続けるための対策をまとめたモノです。
社員と家族の安否を確認する体制、休日に使う飲食店を事前に報告する体制…というように、自社の業態に適したBCPを策定し、キチンと運用するための仕組みづくりが必要になってくると思われます。
(参考資料:2007年1月25日 日経産業新聞)
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食品スーパーの総菜強化の煽りを食うのがコンビニです。
米飯類の落ち込みは避けられず、当面は弁当・総菜戦争が激化するのは間違いないでしょう。
今や、コンビニにとっての強敵は同業というより食品スーパーなのかもしれません。
(参考資料:2007年1月24日 日経MJ)
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昼と夜の来店者構成に大きな差がある食品スーパーの場合、成功のカギは利便性です。
その利便性を実現できるのが商品構成や味付けを臨機応変に変えられる“総菜”なのです。
さらに言うと、総菜は儲かります。生鮮3品の粗利益率が20~30%なのに対して、総菜は40%超なのです。
食品スーパーにとって総菜は「宝の山」なのです。
(参考資料:2007年1月24日 日経MJ)
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『大丸ピーコック下北沢店』では、時間帯によって店内の雰囲気が変わります。
その理由は入口付近の総菜売場の真ん中にある平台です。
昼の主役は弁当です。カツカレー480円、天丼550円、ハンバーグ弁当550円などなどコンビニに負けないラインナップが並びます。
午後4時以降は一転して、酒のツマミになる一品(焼き鳥398円、枝豆140円)や総菜がメインになります。総菜は店内調理と外部委託を効率的に使い分けることで、一般スーパーの2倍の320種を揃えているのです。
(参考資料:2007年1月24日 日経MJ)
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食品スーパーが中食市場に攻め入っています。
総菜と弁当の比率や売れ筋メニューを時間帯ごとに切り替えることで、店内調理の機動力を活かし、変幻自在の品揃えを実現しています。
集客力を左右する中食の魅力を高めようと、食品スーパー各社は懸命なのです。
(参考資料:2007年1月24日 日経MJ)
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東海道新幹線のパーサー(販売員)でトップの成績をあげている徳渕真理子さんは、現場でしかできないマーケティングを常にしています。
具体例を二つ挙げると…
①発車後はすぐに車内を廻り、まず売れる商品を見極める
②席の背面にある網のゴミを見て、同じメーカーのビールなどを勧める。
なるほど…ただ闇雲に動いても上手くはいきません。日々変わる売れ筋を掴むことこそが、どんな商売にも共通したツボなのです。
(参考資料:2007年1月31日 日経MJ)
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300人いる東海道新幹線のパーサー(販売員)のなかで、トップの成績をあげている徳渕真理子さんの強みは、真摯な接客と徹底した目配りです。
彼女曰く、アイコンタクトと声掛けでお客さんの購入意欲の変化が見えてくる…そうです。
例えば、父親と一緒の小さなお子さんがワゴンを見つめていました。
でも、声をかけると、恥ずかしがって注文しません。そこで、折り返し通った際にもう一度声をかけてみると、買ってくれたのでした。
この例は、父親にネダりながらも “買って!”とは言えなかった子供の表情を丁寧に読み取り、臆せずに2回接する姿勢が実を結んだのです。
このような小さな成功体験の積み重ねが自分だけのノウハウを生み出すのです。(参考資料:2007年1月31日 日経MJ)
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小田急商事の運営する『OdakyoOX千歳船橋店』は、500㎡の小型スーパーです。
品目数を絞り込んだ上で総菜などを店舗前に並べて、利便性を高めたのが特徴です。ポイントは、単身者向けの小容量品を多目に揃えることで、朝昼の時間帯は生鮮三品や総菜のバラ売り商品を多めに揃え、夕方から深夜については酒や弁当、パン等の加工食品を充実させています。
千歳船橋店は、人口が増加している都市部攻略に向けてのモデル店という役割を担っています。
ここでの結果から、小田急商事は、500㎡の小型スーパーの店舗フォーマットを確立し、年間2~3店ペースで出店を進める予定です。しかし、都市部では賃料や人件費が上昇傾向にあり、収益を出すのは至難の業であることから、出店拡大のカギは、どうコスト削減にメドをつけるか?になってきます。
(参考資料:2007年2月19日 日経MJ)
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高額マンションが飛ぶように売れていると言います。特に首都圏では1億円台の物件が分譲されると、たちどころに完売してしまいます。さらに、3~10億円の物件も好調です。
これらの高額物件を購入する富裕層は、既存の持ち家を処分しないケースも多いため、中古物件が市場に出回りにくくなり、価格上昇や供給不足が更に進むという状態です。
(参考資料:2007年2月21日 フジサンケイビジネスアイ)
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西鉄旅行の『ソフトバンクホークスのキャンプ応援ツアー』が例年にない人気を集めました。
王監督と小久保選手の復帰もあり、中盤で昨年の2倍の1400人を集客しています。コースも日帰りの6500円から1泊の17800円まで3種類を設定しましたが、一番人気が高かったのは日帰りコースでした。これは、福岡発だとホークスではないと集客できないことと、日帰りできる距離である宮崎のキャンプであることを上手く活用した結果と言えるでしょう。
(参考資料:2007年2月14日 日経産業新聞)
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