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2007年3月 5日 (月)

車内販売員 接客のツボ②

東海道新幹線のパーサー(販売員)でトップの成績をあげている徳渕真理子さんは、現場でしかできないマーケティングを常にしています。

具体例を二つ挙げると…

①発車後はすぐに車内を廻り、まず売れる商品を見極める

②席の背面にある網のゴミを見て、同じメーカーのビールなどを勧める。

なるほど…ただ闇雲に動いても上手くはいきません。日々変わる売れ筋を掴むことこそが、どんな商売にも共通したツボなのです。

(参考資料:2007131 日経MJ)

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