直営からFCへ ②
マクドナルドは、現在7:3の直営:FCの割合を5年後をメドに3:7に逆転させるそうです。マックの強さの源泉であった直営店ですが、人件費と店舗投資の負担が重くのしかかってきた現状を考えると、その比率を下げることは極めて自然なのかもしれません。
そして、直営店の比率を下げることで、本部は新メニューの開発や効率的な食材供給体制の整備等の業務に集中することができ、これを収益力の改善に繋がると言われています。
(参考資料:2007年3月16日 日本経済新聞)
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