図書館ビジネス拠点へ ②
図書館というと、利用者は学生と主婦というイメージが強いのですが、ここ最近でガラッと変わりました。男性、それもシニアやミドルの層の利用が増えているのです。
これは、起業を考えている団塊世代などがビジネス情報を求めて図書館に足を運ぶようになったことを意味しています。
図書館をビジネス情報拠点としている国は、アメリカです。ビジネス支援団体が各地の図書館と連携し、990箇所で無料相談会を開き、起業支援に大きな成果を挙げています。
(参考資料:2006年12月23日 日本経済新聞)
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