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2007年5月10日 (木)

外食 回復の兆し ②

回復しつつある外食の既存店売上高ですが、ファミリーレストランと居酒屋だけは構造的な問題を抱えているため、低迷しています。

ファミレスは少子化による家族客減少により、前年同月より2.4%減少しており、居酒屋も飲酒運転の取締りによる郊外店の苦戦により、3.9%の減少となっています。

(参考資料:2007415 日本経済新聞)

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