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2007年5月16日 (水)

異端を生かす ③

企業内における異端の活用における問題点は、“組織人”とダイエーの中内氏やヤマト運輸の小倉氏のような“偉大なる異端人”との間の断絶が大き過ぎることです。(スケールが大き過ぎて、単なるホラ話にしか聞こえない…)

また、受け皿となるはずの新興企業は…というと、粉飾等で信頼を勝ち取れない状態です。

こう考えると、企業が異端児を使いこなすのは相当に難しいのかもしれませんね。

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