需要伸びる 貸会議室
採用活動や研修に力を入れている企業の利用が増えているため、貸し会議室の需要が伸びているそうです。
全国で150箇所を展開するティーケーピー(河野貴輝社長)では、日中稼働率が8割を超える東京都心の物件があるそうです。
ティケーピーの戦略は、賃貸物件を使うことで、安い価格提供することです。具体的には、1時間の価格を1人あたり200~300円と設定し、喫茶店で1人300~400円のコーヒー代を払って自分の場所を確保することと比べた割安感を醸し出しているのです。
もし100人規模の集会等なら2万円となるわけですが、これは確かに安いですよね。
(参考資料:2007年5月15日 日本経済新聞)
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