ランキング症候群
本来は参考指標にすぎないランキングに身をゆだね、意思決定する人が増えていると言います。特に、インターネットは多様な見方を育みますが、同じ意見の人ばかりが集まり、極端に走る減少をサイバーカスケード(仮想の滝)と言われるように、時には少数意見を圧殺する両刃の剣になりがちです。
多数派になびく自分は思考停止に陥っていないか?…をよく考える必要があるかもしれませんね。
(参考資料:2007年4月16日 日本経済新聞)
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント