« 図書館ビジネス拠点へ ② | トップページ | 家事代行 匠の技 ② »

2007年6月 1日 (金)

家事代行 匠の技 ①

家事代行 ベアーズ のスタッフである伊藤静香さんは、痒いところに手が届くサービスを目指しています。

伊藤さんは、規定の仕事を効率よくこなし、1015分の空いた時間を作り、これを特別サービスに充てています。特に内容は決めず、独自の視点でその家族が望んでいることを見抜いてやるのです。

例えば、不要なダンボールがあったので、コレをちぎってゴミ袋に入れ、「燃えるゴミの日に出してください」というメッセージを付けました。これは、「忙しくて週一の資源ゴミは忘れがち、週二の燃えるゴミの方が便利」という判断からのサービスなのでした。

(参考資料:20061220 日経MJ)

|

« 図書館ビジネス拠点へ ② | トップページ | 家事代行 匠の技 ② »

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 家事代行 匠の技 ①:

« 図書館ビジネス拠点へ ② | トップページ | 家事代行 匠の技 ② »