一物三価
日本マクドナルドは、都市部(東京・大阪・京都他)の店舗では価格を平均3~5%引き上げ、一部地域(宮城・福島・山形・鳥取・島根)では価格を平均1~2%下げるという地域別価格を導入しました。
100円マックは全店に残しましたが、この価格体系を導入したことで、他の多くの商品が一物三価となりました。
“全国チェーンは日本どこでも同じ価格“というのが、ファーストフード業界の特徴だっただけに、この試みが成功するか否かが、大いに注目されています。
(参考資料:2007年6月2日 日経MJ)
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