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2007年7月

2007年7月31日 (火)

丑の日の戦い

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7月31日は土用の丑の日でした。

このかき入れ時に、H亭では650円のうな重を500円に値下げをして勝負に出ました。一方、これに対して、10m離れたO弁当では710円と1250円のうな重という二本立てで対抗しました。

価格重視のH亭と、高級感と選択の幅を広げたO弁当と戦略が分かれました。ちょっと前までは、とにかく価格がありきでしたので、H亭のようなやり方しか考えられませんでした。でも、食材の安全性という点がクローズアップされている現在ではO弁当のやり方も理に適っています。

あとは、どちらを消費者が選択するか?ですが、こればかりは実際にやってみなければ分かりません。さて、この勝負、どちらが勝ったのでしょうか?…結果を知りたいものですね。

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2007年7月30日 (月)

NYでは緑茶がブーム?

アメリカのお茶文化が、ここ4、5年で大きく変ったと言います。

ニューヨークで、いま“お茶”と言えば、「伊藤園の緑茶」なんだそうです。スーパーやカフェの棚には伊藤園のボトル入り緑茶がずらりと並び、アメリカ人のランチの友になっています。

この急激なブームは、“緑茶が免疫力和を高め、抗がん作用がある”という研究が発表されたからだそうですが、毎日、緑茶を飲んでいる日本人としては「ホントかよ~」と思いますよね。

(参考資料:2007727 日刊ゲンダイ)

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2007年7月29日 (日)

パインの復権

パイナップルの人気が高まってきています。

爽やかなパイン味の飲料や菓子が相次いで登場、また、皮を剥いて輪切りやざく切りに加工し食べやすくしたパック商品も売れています。中高年以上にとっては南国産フルーツの定番のパインですが、若者には新しい味覚として受け入れられているようです

清潔感のある飲み物や食べ物が美味しく感じる、これからの季節、需要は一段と高まりそうです。

(参考資料:2007726 日本経済新聞)

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2007年7月28日 (土)

真夏に売れる食べ物は?

食欲が落ちてくる暑い盛りに売れる食品って何でしょうか?

①麺つゆ

暑い夏でもそうめんなら食べれるという人が多く、麺つゆがよく売れています。特に、ミツカンの「追がつお節つゆ」が売れているそうです(前年比150%)

②おもち

食欲のないときでも食べるということで、意外や意外、真夏でもおもちが人気です。なかでも、「なめらかもち」がよく出てくるそうです。

③鍋の材料

暑い時は、辛いモノが食欲をソソるということで、キムチ鍋のつゆが売れています。

(参考資料:2007728日 日刊ゲンダイ)

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2007年7月27日 (金)

ウナギが売れるのはいつ?

老舗の鰻屋『つきじ宮川本陣』の渡辺安良さんは、「鰻屋が繁盛するのは、気温が高く、湿度が高い夏。寝不足に体力低下、滋養補給=ウナギと発想する人が多いんです。」と言います。

つまり、気温が30度を超し、湿度が高いとウナギはバカ売れするということなのです。

(参考資料:2007728日 日刊ゲンダイ 野村絵里奈コラム)

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2007年7月26日 (木)

アナゴに注目!

アナゴは、カロリーが低いにも関わらず、夏バテ防止や美容に良いとされるビタミンAやEが豊富な食べ物です。最近のウナギの価格高騰を受けて、アナゴの人気がアップしてきています。

三重県鈴鹿市のアナゴ専門店「海の幸 魚長」では、『あなごの穴』というCDを作成して、アナゴのPRに努めています。

http://www.business-i.jp/print/article/200707150007a.nwc

(参考資料:2007715 フジサンケイビジネスアイ)

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2007年7月25日 (水)

脱税王は派遣業

脱税事件の告発件数は、派遣業者が13件で1位となりました。(2位が12件の飲食業と建設業でした)

その手口は、中小企業向けの消費税免税制度を悪用し、ダミー会社に外注したように偽装するといったものでした。

また、脱税が多い背景としては、過当競争があると言われています。人材確保のための資金作りとして脱税に手を染めるケースが多いそうです

(参考資料:2007710 日本経済新聞)

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2007年7月24日 (火)

パーク&ライドに注目! ②

今後、“店から離れた場所にある駐車場にマイカーを一旦止めて電車やバスに乗り換えて来店する”というパーク&ライド方式を定着するには、どうすれば良いのでしょうか?

一つの方法としては、無料シャトルバスでの移動を快適にするという手があります。バス内の座席を豪華にして快適に過ごしてもらう、座席にタッチパネルを設置して事前に好みの商品を注文できるようにする、車内サービスを担当する係を置いて荷物の出し入れを行う…等々の付加価値の高いサービスを用意して、「パーク&ライドを利用しないと損だ」と利用者に思わせるのです。

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2007年7月23日 (月)

パーク&ライドに注目! ①

施設周辺の深刻な渋滞を緩和する狙いで、都内の大型商業施設が“店から離れた場所にある駐車場にマイカーを一旦止めて電車やバスに乗り換えて来店する”というパーク&ライドを相次いで導入しています。現在、小田急百貨店町田店と玉川高島屋ショッピングセンターがこの方式を採用しています。小田急百貨店の場合、小田急の狛江駅前駐車場と提携し、無料シャトルバスを走らせています。(参考資料:2007627日日本経済新聞)

パーク&ライドなんて上手くいくわけがない…と思ってましたが、渋滞に巻き込まれて時間を無駄することを考えると、これって賢い選択なのかもしれませんね。

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2007年7月22日 (日)

コンビニ傘はいつ売れる?

コンビニ傘の売り上げが最も多い月は、3月と8月で、梅雨の6月と長雨の9月はその次だそうです。意外な結果かもしれませんが、傘がよく売れるのは“天気予報が外れた時”ということを考えれば、朝から雨という梅雨の時期はそれほど売れないのは納得できます。

つまり、突然雨が振り出した時こそビックチャンスなのです。オフィスや駅に近い店舗では、数時間で1000本を売ってしまうこともあるとか…

タイミングが全てな商品だけに、気象状況、過去のデータ、カンなどを基にした店長の采配がカギを握るのです。

(参考資料:2007616 日刊ゲンダイ 野村絵里奈コラム)

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2007年7月21日 (土)

貴方だけのサプリメント

住友商事子会社のドラックストアである 住商ドラックストアーズ が展開する新店舗 コンシェルジェ・ラヴィ は健康・美容関連の専門店で、顧客の体質などに合わせたサプリメントを提供するのが特徴です。

接客や品揃えより専門性を高めて差異化を図り、厳しい競争を勝ち抜く戦略で、その柱となるのが、サプリメントのオーダーメード販売です。これは、顧客の体の悩みを聞きながら体質や希望に合った複数のサプリメントを組み合わせて提案して販売するというものです。1ヶ月の平均客単価は13,000円で、常連客ほど単価が上昇しています。

(参考資料:2007618 日経MJ)

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2007年7月20日 (金)

ライフスタイル・ブランドへの転換?

今年の11月にオープンする 『 アルマーニ銀座タワー 』 には、アルマーニのショップの他に、スパやレストランが入り、ファッションブランドからライフスタイルブランドへの転換を色濃く打ち出す店舗となります。

「 体験 」 を提供する何時間もいられる空間を目指すそうですが、そんなに上手くいくのか?…私は少々疑問に感じます。

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2007年7月19日 (木)

コンビニの店頭でゆらぐ煙 ②

20070619064722  実際にタバコの煙に対する配慮をしているコンビニが近

 所にありました。

 その配慮とは、「灰皿を店の入口から離れたところに移

 動した」ことでした。

 たったこれだけのことですが、店のイメージは確実にア

 ップしたと私は思います。

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2007年7月18日 (水)

コンビニの店頭でゆらぐ煙 ①

コンビニエンスストアの入口には、灰皿が置いてあるケースは非常に多いです。

あれは、「タバコを消して店内にお入り下さい」という意味で設置しているのでしょうが、一般的には「ここは喫煙所です。ご自由にお吸いください」と受け止められているように感じます。

コンビニチェーン本部は、「店の入口が、タバコの煙と臭いで覆われていること」をどう思っているのでしょうか? もし、喫煙者に対する配慮から設置しているのならば、非喫煙者に迷惑がかからない対策(灰皿を置く位置など)も同時に検討して欲しいです。

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2007年7月17日 (火)

セレクト書店

小さいながらも独特な品揃えやコダワリで存在感を示すセレクト書店が増えています。

膨大な品揃えを誇る大型店が個性を失うなか、独自の感性で商品を選ぶセレクト書店の誕生は必然的なものだったのかもしれません。

いくらネットが発達しても置き換えられない五感の刺激が本にはあります。セレクト書店はそんな本の目利き役であり、水先案内人なのです。

代表的なセレクト書店としては、ミステリー専門の『トリックトラップ』(武蔵野市)、家事や暮らしをテーマにした『ヴィヴォヴァー・ブックストア』(神戸市)、空気感を売っているような雰囲気の『がけ書房』(京都市)などがあります。

(参考資料:2007121 日本経済新聞)

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2007年7月16日 (月)

100のカクテル 1500円で酔う

 創業ダイニング卯乃家池袋一号店  は、100種類のカクテルを出す居酒屋です。

しかも1500円で飲み放題でありながら、バーテンダーが注文を受けて、一杯ずつ作ってくれます。さらに、バーテンダーの方々も社内競技会で腕を磨いており、安かろう、悪かろうの味ではありません。

種類が多くて安くて美味くて…もう言うことなしですね。

(参考資料:2007628 日本経済新聞)

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2007年7月15日 (日)

ヤマダの新たなる挑戦

ヤマダ電機は、13日に東京・池袋に都市型店舗「LABI池袋」をオープンさせました。今後は本格的に都心部の駅前商圏に攻勢をかけ、大都市圏のシェア拡大を狙っていきます。

私の印象としては、ヤマダ電機の店舗は、ヨドバシカメラやビックカメラと比べると、接客の質などで差を付けられているように思えます。

この点をいかに克服していくか?が一つのカギとなるのかもしれません。

価格競争力のあるヤマダ電機が、ヨドバシやビックといった都市型電機店と切磋琢磨することで、質の高いサービスを提供できれば、売上高3兆円という途方もない目標の達成も夢ではありません。

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2007年7月14日 (土)

ヤマダがクルマを売る日

ヤマダ電機が6月の株主総会で定款を変更し、事業目的に「自動車の販売に関する業務」を加えました。この動きに対して、“いずれは本格的に車を売るのではないか?”と警戒する声もあるそうです。

市場が縮小している上に、これまで車に手を出さなかった量販店が参入してきたら…。その可能性がゼロでない以上、もはやディラーはなりふり構っていられない時代になったのかもしれません。

事実、他系列の車を売る販売店が日本各地で登場しています。

これは、ひょっとして“常識の逆をいく動きが本流になる”ことの前兆なのかもしれませんね。

(参考資料:200779 日経産業新聞)

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2007年7月13日 (金)

団塊狙って不惑が釣れた ②

ユナイテッドアローズは、団塊の需要を捉えようとして、新しい需要層を開拓しました。

20053月に登場の『ダージリングデイズ』は、4560歳を想定顧客としていましたが、50代の顧客は3割程度でした。

そこで、2006年春より、50代にこだるのを止め、6割を占める40前後に舵を切りました。

現在はこの戦略が見事に当たり、細身の型が主流となっています。

(参考資料:2007615 日経MJ)

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2007年7月12日 (木)

団塊狙って不惑が釣れた ①

大量退職が目前に迫った団塊世代をターゲットに絞ったメンズカジュアル各社ですが、沈黙の世代である団塊世代を捕まえることは難しく、誤算が続いています。

しかし、意外なことに、そこに商機が潜んでいました。それは若者向けカジュアルを卒業し、乗り換え先を渇望していた40代でした。

ポイントやユナイテッドアローズは、この40代男性の欲求に気が付いたのです。そして、辿り着いた結論は“細く見えて窮屈に感じない…”ということでした。しかし、ただ単に細身のシルエットを求める20代と違い、40代は着心地へのこだわりが加わります。ここをどう解決するか?が成功のガキとなりました。

(参考資料:2007615 日経MJ)

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2007年7月11日 (水)

2007年下期ヒット商品予想④ マイナーの時代

地味な分野に突然スポットが浴びるのも最近のヒット商品の傾向です。

鉄道マニアが、『鉄子の旅』や『特急田中3号』がキッカケで、注目を集めたように、今年の後半戦は意外な分野がブレイクする可能性があるでしょう。

(参考資料:2007620 日経MJ)

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2007年7月10日 (火)

2007年下期ヒット商品予想③ 旅

五輪、中国熱がジワリと過熱するか?

2008年の北京五輪をひかえ、中国への注目度が徐々に高まりそうです。

パンダの赤ちゃんを抱けるツアーの人気が急上昇中しています。

トヨタも動く

横浜に車を主役に据えた複合商業施設をオープン

秋には、30年ぶりに富士スピードウェイでF1を開催

(参考資料:2007620 日経MJ)

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2007年7月 9日 (月)

2007年下期ヒット商品予想② 癒し&学び

癒し

ホテル『ザ・ペニンシュラ』

今秋オープンのこのホテルは、ロビーで弦楽器の生演奏を聞けるといった“癒し”という強みを持つ。

このほか、11月に大岡山駅構内にオープンする駅上病院にも注目が集まる

学び

『団塊移住ツアー』

地方の国立大学に短期留学するというJTBと自治体がタッグを組む

移住人口を増やしたい自治体も前面協力するこの企画、新しい官民プロジェクトの成功例となるか?

(参考資料:2007620 日経MJ)

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2007年7月 8日 (日)

2007年下期ヒット商品予想①

下半期のヒット商品のキーワードは「実用より趣味」「マイナーに光」と予想され、小粒でもピリッとしたものがヒットしそうです。

これは、国民的なイベントも見当たらず、先行きが不透明ななか、大きなトレンドより、個々の消費者の多様な志向が目立つ時期にあることが大いに関係しているからです。

(参考資料:2007620 日経MJ)

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2007年7月 7日 (土)

2007年上期ヒット商品番付③

ランドマーク

大都市中心部の新ランドマーク(東京ミッドタウン、新丸ビル、ミッドランドスクウェア、なんばパークス)は消費者にとって身近な楽しみの場となりつつある

電子マネー

決済が簡単で、身近な店で利用でき、ポイントも貯まるというお買い得感が利用者の関心を惹き付けている

(参考資料:2007620 日経MJ)

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2007年7月 6日 (金)

2007年上期ヒット商品番付②

今回のヒット商品番付は、消費者の身近にありながら、ちょっとしたワクワク感を与えられるモノが上位を占めましたこれは、景気拡大とともに個人消費は堅調だが、所得増を実感できない消費者の「地に足の着いた」心理を反映しているのかもしれません。

つまり、消費者の日常生活に新風を吹き込み、楽しさや便利さを実感できる商品・サービスが評価されたのです。

(参考資料:20076月20 日経MJ)

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2007年7月 5日 (木)

2007年上期ヒット商品番付①

横綱 東 都心ランドマーク  西 電子マネー

大関 東 Will  西 メガマック

関脇 東 宮崎  西 ワンゼグ携帯

小結 東 レッドソックス  西 ハイビジョンカメラ「HDR-UX7

前頭

 チャーミー泡の力(ライオン)  フリクションボール(パイロット) 野菜系 

 カロリーゼロコーラ  ビジネス系ドラマ  ケータイ小説

(参考資料:2007620 日経MJ)

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2007年7月 4日 (水)

巨人戦チケット値上がり

都内の金券ショップで、巨人戦のチケットが値上がりしています。

ここ数年は、売れ行きが鈍っていましたが、好成績を背景に人気が回復してきています。

また、テレビ中継が減少したため、「野球を観に行くなら球場に行くしかない」ということで観客数が増えたという皮肉な側面もあります。

(参考資料:2007622 日本経済新聞)

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2007年7月 3日 (火)

目の前決済の時代へ

百貨店やスーパーが、各売場で簡単に決済したいというお客さんのニーズに応えるため、携帯POS端末や電子マネー対応のレジを増設、新設し始めました。

携帯端末は持ち運びができ、お客さんの目の前でクレジットカードの決済ができることから、安心感を与えてくれるという大きなメリットがあります。

高島屋は、新宿高島屋の配備台数を1.7倍の228台に増やし、今後についても順次増設していきます。また、小田急百貨店500台、東急百貨店200台、京王百貨店100台の携帯端末を導入する予定で、携帯端末の普及が急速に進むのは間違いないでしょう。

(参考資料:2007413 日経MJ)

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2007年7月 2日 (月)

スーパーが街の核になる?

大丸ピーコック東池袋店は、ビルの地下一階にあるスーパーです。

この地域は再開発により、新しくマンションに住み始めた人、新しく出来たオフィスで働く人が街に入ってきて、一つのコミュニティができつつあります。

このコミュニティの核となって、職住の接着剤となるのが、スーパーのような商業施設です。これに公共施設がうまく組み合わさると理想的な一つの街となるのだと思います。

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2007年7月 1日 (日)

都心出店のビジネスモデルを目指す

3月にオープンした大丸ピーコック東池袋店は、幅広い顧客ニーズ(マンションの住人、オフィスビルの従業員、地下鉄の乗降客)の違いを意識した店作りがなされています。

特に力を入れているのが、総菜や弁当類です。入口の側に総菜コーナーを設置していますが、昼食時の利便性を高めるために、飲料も同じ場所に陳列しています。また、マンションの住人とオフィスで働く人が求める商品は異なるので、幅広い価格帯の商品(弁当は500円から1000円まで)を揃えるようにしているのです。

また、レジ袋を電車に持ち込んでも恥ずかしくない紙製に変更することを検討していますが、これは地下鉄の乗降客のニーズをしっかりと把握しているからこそ出てくる提案と言えるでしょう。

(参考資料:200749 日経MJ)

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