ヤマダの新たなる挑戦
ヤマダ電機は、13日に東京・池袋に都市型店舗「LABI池袋」をオープンさせました。今後は本格的に都心部の駅前商圏に攻勢をかけ、大都市圏のシェア拡大を狙っていきます。
私の印象としては、ヤマダ電機の店舗は、ヨドバシカメラやビックカメラと比べると、接客の質などで差を付けられているように思えます。
この点をいかに克服していくか?が一つのカギとなるのかもしれません。
価格競争力のあるヤマダ電機が、ヨドバシやビックといった都市型電機店と切磋琢磨することで、質の高いサービスを提供できれば、売上高3兆円という途方もない目標の達成も夢ではありません。
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コメント
ゆきさん、コメントありがとうございます。
確かにヤマダ電機の接客レベルは、ビックやヨドバシと比べると格段に低いと思います。
私もヤマダ電機に行って失望し、ヨドバシに行って感動した思い出があります。
“近くのヤマダより遠くのヨドバシ”というのが私のモットー?です。
投稿: 高城重康 | 2007年8月27日 (月) 09時34分
何年か前、ビックカメラ有楽町店での店員の接客態度の素晴らしさに感動しました。
2000円くらいの買い物だったんですけど。
ヤマダはひどすぎます。
投稿: ゆき | 2007年8月18日 (土) 14時15分