止まらぬマンション高騰
首都圏の新築マンションの平均価格の上昇が続いています。
東京都港区の平均販売価格が1年で約2倍の1億2236万円に跳ね上がり、東京都区部の平均価格がここ数ヶ月、6000万円前後で推移するなど庶民にはとても手を出せないレベル(3800~4400万円が普通のサラリーマンの予算の目安)になってきています。
最近の都心部マンションの購入者は、会社オーナー、医者、大手企業経営幹部といった富裕層と言われていること、地価上昇を背景に開発業者が売り渋りに走っていることから、今後さらに価格が上昇するとの見方もあると言われています。
(参考資料:2007年8月11日 フジサンケイビジネスアイ)
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